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救命胴衣 (ライフジャケット) |
海辺に行く時から着用し、乗船します。国土交通省型式承認品(桜マーク入り)やJCIの性能鑑定を受けたCSマーク付きの救命胴衣(一般的に体重の10%以 上の浮力を持つ)を推奨します。体にフィットするものを選びましょう。 |
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ロープ | 船舶用の太さ6mm以上で、長さ10m以上のアンカーロープを、係船・曳航用ロープと兼用して装備します。 |
アンカー(錨) | ダンフォース型は1.5 ~ 2.5kgのモデル、フォールディング型は3.0kgまでのモデルを装備します。 |
バケツ | 万一の浸水時に排水のために必要です。 |
携帯電話 | 完全防水性の機種、または防水パックに入れて持参します。携帯電話には緊急連絡先や天気予報確認先を短縮に入れ、素早く発信できるようにしておきます。出航前にバッテリーが十分充電されていることも確認しましょう。 |
予備燃料 | 万一の燃料切れに備えて、ボート専用携行缶に入れておきます。古いガソリンは、劣化したり結露水が混入してエンジントラブルの原因にもなるので、常に新しいガソリンを用意しましょう。 |
オール | 燃料切れや機関故障の時に漕いで帰港するために必要です。オールロックがない場合は、ショップに相談しましょう。 |
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工具 | 船外機の点検整備に必要な工具を装備しましょう。ドライバーセット、レンチセット、プライヤー、プラグレンチ、ウエス。 |
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小旗 (レッドやイエローのフラッグ) |
自船の位置を認識させ他船との衝突防止のための目印として、3mくらいのポールにセットして、掲げます。 |
音響信号器(笛) | 他船に自分のボートの位置を知らせるために使用します。視界が悪いときなどは、海中に転落したときも有効です。霧の中での航行は危険です。出航をやめましょう。 |
信号紅炎 | 信号紅炎は、非常時において、他船やヘリコプター等の航空機に自分のボートの位置を知らせるために使用します。 |
航海灯 | 夜間(日没から日出までの間)に航行する場合、法定上、白色の全周灯(7ノットを超す場合は航海灯一式)を点灯しなければなりません。しかし、他船から海面近くの全周灯が確認しづらく、衝突の危険性が高く、自船の位置がわからなくなり帰れなくなることがあるので、夜間は航行しないようにしましょう。 |
空気入れポンプ (インフレータブルボート) |
インフレータブルボートに空気を注入するために使用します。フットポンプや電動ポンプがありますが、プレッシャーゲージを用いて取扱説明書に記載された空気圧を注入しましょう。 |
プレッシャーゲージ (インフレータブルボート) |
インフレータブルボートの空気圧を測定するために使用します。取扱説明書に記載された空気圧を保つようにしましょう。 |
サイドフロート | リジッドボートの横安定性を高め、転覆を防止するための装備です。装備されている艇を推奨します。 |
服装 | 他船から見えやすくするため、できるだけ目立つ色のウエアを着るようにしましょう。 |